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チャイルド44 森に消えた子供たち

2015-07-08 Wed 23:14
child44


 一時的にでも愛犬を失った悲しみを忘れたい、と気分転換目的で映画を観ました。2008年に出版されたトム・ロブ・スミスの長編小説「チャイルド44」を映画化した「チャイルド44 森に消えた子供たち」です。…なぜコメディ系にしなかったんだろう?(苦笑)

 この作品、あらすじを読んでピンときました。

・スターリン支配下当時のソビエト連邦
・幼児の連続行方不明事件
・ソビエト連邦に犯罪は存在しない

…ああ、かの有名な連続猟奇殺人鬼・アンドレイ・チカチーロの映画だな、と。

 アンドレイ・チカチーロは私がその存在を初めて知った当時(90年代前半)、恐らく犯罪史上殺害した被害者の人数としては最大級の殺人鬼だったと記憶しています。当時のソ連では「連続殺人事件なんて資本主義社会が生んだ癌」と見做され、社会主義のソ連では絶対に起きないと信じられていたんですよね。よって捜査がなかなか満足に行われず、その間にどんどん被害者が増加してしまったんですよ。

 しかもアンドレイ・チカチーロは血液と精液、それぞれから判明する血液型が異なるという特殊体質ゆえ、捜査網をすり抜けていたそうです。

 そして私が最も嫌悪したのが、彼が法廷で傍聴席にいる遺族に向かって「お前の息子はここ(口を指す)から入ってここ(肛門を指す)から出て行ったんだぜ!!」とおちょくったことです。

 そんな変態モンスターの物語なら見てみようかな?と考えチケットを買ったわけですが…実際にはあくまでも彼と彼が起こした事件をモチーフにした程度、ほとんど別物でした。そもそも舞台があの時代のソ連ですし…結構カタかったです。お客さんはたくさんいましたけれどね。


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