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報じられることのない、鎖に繋がれたまま濁流に飲み込まれ死んでいった犬たち

2015-09-13 Sun 18:54
 先週、台風18号にともなう豪雨の影響で、浸水や土砂災害など各地に大きな被害が出ました。特にニュースが時間を割いて報じた茨城・宮城の浸水被害は、見ていて東日本大震災の時の津波被害を思い出しました。

 今回の被害、最終的にどのくらいの規模になるのかはまだ分かりませんが、逃げ遅れ亡くなった人々はかなりの数に及ぶと思われます。そして同様に亡くなったペットのワンチャンの数も…決して公に報じられることはないでしょうが…相当なものでしょうね。

 今回、濁流に呑まれつつある家屋の屋根の上でじっと救出を待つ、ワンチャンを抱えた住人の姿がニュースで繰り返し報じられました。

 幸い彼らはヘリで無事救助され、先に避難したワンチャンの飼い主(助けた住人の娘?)が涙しながら駆けつけ、再会の喜びを分かち合いました。ちょっと他人事のような発言で恐縮ですが、テレビで見ていて純粋に素晴らしいシーンだと思いましたね。

 しかしこれはあくまでもハッピーエンドのひとつ。その一方では逃げることも、救出されることもなく濁流に呑まれ死んでいったワンチャンは数え切れないほどいたと思います。しかもその大半は鎖で繋がれたまま、どうすることも出来ずに…。

 以前、東日本大震災後の、被災地の写真を集めた本を見たことがあります。そこには一軒家の庭に置かれた犬小屋に繋がれたまま、逃げることも出来ずに死んでいったワンチャンの死体や骨が横たわっていました。日本のマスコミは遺体はもちろん、こういった残酷な写真をタブー視する傾向にありますが、救われた一匹のワンチャンの陰には無念のまま死んでいったワンチャンが多数存在します。マスコミがわざわざ報じないだけに、そういった事実を出来るだけ多くの人々に想像して欲しいですね。


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