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西東京バスの嬉しい対応

2015-11-25 Wed 18:22
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 先日、奥多摩むかしみちを歩いた日のことです。奥多摩むかしみちを“完歩”した後は当初の予定通り、奥多摩湖から奥多摩駅まで西東京バスを利用して戻りました。私は疲労感と満足感の中、(3時間半かけて歩いた道のりも、青梅街道をバスで走ればたったの15分なんだよなぁ…)などとボケーッと考えながらバスに揺られ、奥多摩駅に到着しました。


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 (着いた着いた!さ~て、一人お疲れ会でもするか!)いつも立ち寄る食堂に入ろうとした時、私はスマホの定位置であるズボンの右前ポケットが空っぽであることに気づきました。幸い奥多摩駅は終点だったため、今降りたばかりのバスはまだ同じ場所に停車したまま。運転手さんに

「ちょっと忘れ物をしたみたいなので、探してもいいですか?」

とお断りし、ほんの1分前まで座っていた最後列窓側の座席周辺を探しましたが…ない…(汗)

 私は座席の位置の関係上、最後にバスを降りたので、他の乗客にスマホを拾われた可能性は極めて低い。座席の周辺を探してないということは、このバスの中にはないだろうと考えました。

 すると親切にも運転手さんが声をかけてくれました。

「ありましたか?」
「いえ、ありませんでした」
「何をなくされたんですか?」
「スマホです」
「ケータイですね」

私は一度バスを降り、頭の中を整理しようと努めました。すると運転手さんの呼びかけで、バスステーションにいた他のバスの運転手さんが2、3人、バスに乗り込み私のスマホを探し始めました。

「どちらの席に座ってましたか~?」
「一番後ろの左側です」

嬉しいやら申し訳ないやら…。でもズボン、ジャケット、全てのポケットのどこにもないとは。オレのスマホはどこに行ったんだ~?!

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…そういえばオレ、バスの中でスマホに充電池を接続しなかったっけ?…うん、したした!…で、その状態でポケットに入れると重いから、食堂に着くまでリュックのポケットにしまうことにしたんだっけ…って、バスの中で落としたんじゃないじゃん!!(冷汗) 疲労したところで予定通りバスに乗れ、座席も確保出来たので安心するあまり頭がボーッとして、たった数分前のことをすっかり忘れていました。

 見れば運転手さんたちはまだ必死にバスの中、私のスマホを探してくれています。一瞬、(この状況で本当のこと言えねぇよ~)と思いましたが、すぐに考えを改め、

「すみません、(スマホを)置いた場所を思い出しました!どうもありがとうございました!!」
「あ、そうですか?ありましたか?大丈夫ですか?」
「はい、大丈夫です、わざわざありがとうございました」

と会話を交わし、その場を立ち去りました。いや~、お恥ずかしいわ、申し訳ないわで、何ともいやはや…という感じでした。


 でも、西東京バスの皆さんの対応には感激しましたね。彼らにとってこれがいつも通りのことなのか、それとも神対応なのか、私には分かりませんが、この日奥多摩に来て得た満足感が運転手さんたちの対応のお陰で1.5倍くらいにアップしたのは事実。同時に奥多摩のことがこれまで以上に好きになりました。

 最近は奥多摩湖や日原鍾乳洞を見に来る外国人観光客も増えているようですし、西東京バスの皆さんの“おもてなしの精神”(?)が、今後私のような奥多摩ファンをどんどん増やしてくれることを願います。


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