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道頓堀よ、泣かせてくれ! DOCUMENTARY of NMB48(ネタバレあり)

2016-02-09 Tue 07:21
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 前記事で感想を綴った、HKT48のドキュメンタリー映画(以下:映画)上映終了後、20分のトイレ休憩を挟み、今度は「道頓堀よ、泣かせてくれ! DOCUMENTARY of NMB48」を鑑賞しました。

 私個人としては、どちらかというとHKTよりNMBの方が好き。しかも本作はプロの映画監督が撮っているので、従来の48グループの映画に近いテイストで見やすいだろうと期待しました。ところが!上映終了後の私の満足度はHKTの方がかなり上でしたね。

 まずこちら、HKTに比べ映像も内容も暗い…というか、全体を通じて悲壮感が強すぎるような気がしました。所々挿入される須藤凛々花が哲学書を朗読するシーンなんて映像もモノクロ、雰囲気も暗い。あのシーン要るのでしょうか?(笑)

 そして本作もHKT同様、過去のスキャンダルやメンバーの大量離脱には一切触れていない。個人的には一番楽しみにしていたのですが(笑) 実際に本作で深く掘り下げて描かれるのは、僅か数名。しかも必ずしも人気上位のメンバーだけではありません。そんな彼女たちを追った部分も、とにかくどんよりムードなんですよね。

 エースとしてグループを牽引する山本彩とは対照的に、同じ一期生ながらこれまでシングル選抜入り未経験の沖田彩華。やはりHKTの上野のように(実際にはNMBの方が活動期間が長い)劇場公演を頑張っているのに、全く推されない。かといって本人も今のまま卒業するつもりはない。彼女自身もファンも、(もしかしたら劇場支配人も)どうすれば選抜入り出来るのか分からない。分からないながらもとにかく腐らず黙々と頑張る…見ていて悲しすぎました。

 最終的に彼女は、ある日(昨年10月頃か?)支配人に呼ばれ、なぜか男関係の有無についてしつこく尋問される。「やましいことは何もありません」と主張し続けていると、なぜかいきなり「では次の選抜メンバーに入れます」と支配人から告げられ、遂にシングル選抜入り!!…感情移入しつつ見ていた私も嬉しいシーンですが、これもHKT同様映画のための演出に見えなくもありません。選抜の理由が分かりませんから…。

 余談ですが、映画では12th「ドリアン少年」まで触れ、13th「Must be now」には特に触れていません。NMBにあまり詳しくない私は、(確か13thってダンスが難しい曲だっけ?なるほど、だからダンスに自信がある沖田が選ばれたんだ)と思い込み、帰宅後ウィキペディアで確認しました。ところが!選抜メンバーに沖田無し!! ええっ?!まさかあの部分だけフィクション?!悲しすぎる…思わずそう思いましたね(笑) 実際には次の14thシングル(現時点で未発売)選抜メンバーということらしいですが。何はともあれ彼女の今後の人生に幸あれ、です。

 その沖田とは対照的に描かれていた山本彩も、2015年のAKB選抜総選挙(速報)でのNMB惨敗に涙。滅多に泣かない山本のこんなシーンも、貴重とか見られて嬉しいとか以前に、現在のNMBの実情を思うとリアルで悲しすぎました。

 そして最後に触れておきたいのが、次世代エース候補・矢倉楓子。映画でも触れていた通り、彼女の家は母子家庭で、あまり裕福ではないようなんですね。以前から彼女は雑誌のインタビューでもその辺に触れていまして、「一家の大黒柱になりたい」「家族のために家を買いたい」などと発言していたのです。私もそんな彼女に感動し、好意的に応援してきましたが、改めて母親や弟がスクリーンに登場すると…否定的なことは言いたくありませんが、重すぎ。もう触れなくていいんじゃない?と思ってしまいます。もちろんサイドストーリーは大事だし、上手く利用すれば効果的。しかし最近は息苦しさを感じてしまう。顔は可愛くスタイルもよく、性格や仕事に対する姿勢も真面目でファン思い。アイドルとして申し分ない子なのに、何となく応援し難いムードを感じてしまうんですよね。ライバル(?)の白間との差はその辺ではないか?とライトファンながら想像せずにはいられません。

 ということで、ある意味タイトル通りの気持ちがどんよりさせられた映画、これまで公開された48グループの映画で最も暗い映画でした。悪くはないんですけどね。まぁ、これが現時点でのNMBなのでしょう。

 HKT同様、映画を見たことで改めてNMBを応援したい気持ちは芽生えましたが、純粋に映画としての満足度だと…HKTが上ですかねぇ…。

 唯一の救いは、一緒に映画を見た友人の言葉。

「今まで音楽番組を録画しても、AKBとEXILEくらいしか見ないで早送りしてたけど、これからはHKTやNMBも見るようにするよ」

でした…。



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