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グレートトラバース2 日本二百名山一筆書き踏破

2016-02-24 Wed 18:42
 昨年5月末北海道・宗谷岬をスタートして以来7ヶ月余り一切の動力を使わず日本二百名山全てを人力踏破するという偉大なチャレンジが今年元旦、鹿児島県・佐多岬でのゴールをもって終了しました。

 私もこのチャレンジ、およびそれに挑むプロアドベンチャーレーサー・田中陽希氏のことは、2014年の「グレートトラバース 日本百名山一筆書き踏破」からずっと一視聴者として応援しており、BSプレミアムの放送を欠かさず見たり、応援グッズを購入したりと、常に楽しみにしてきました。余談ですが、この番組のお陰で応援団(MC)を務めたももクロのこともちょっとだけ好きになった…かも?(笑)

 しかし今回の「二百名山一筆書き」、十分面白かったのですが「百名山一筆書き」に比べると、どうも今一つ盛り上がりに欠けたような気がします。なぜでしょう?私なりに勝手に考えてみました。


【マイナーな山が多い】
 番組を見ればよく理解出来るのですが、観光名所やハイキングコースとして親しまれる一部の山を除き、二百名山の山々を登るのは結構ハードです。登山口までのリーチが長い、満足に登山道がない、標識や山小屋も少ない、コース情報が乏しい…。

 そんなハードにもかかわらず、そのほとんどの山が私も知らない山で、標高も百名山に比べ低い。だからなのかあまり興味も湧かない。百名山なら「いつか自分も登ってみたい、登る日が来るんだろうな」という目で見られましたが、二百名山は「そんなにキツいなら、まずオレは登らないからいいや」になってしまうんですよね。百名山以上にハードなチャレンジだったはずが、どうしてもスケールダウンしたように見えてしまいました。


【田中陽希氏使用アイテムに感情移入出来ない】
 「百名山」の時は3種のサイズ違いのザック、主に4種類(黄緑・赤・黒・白)のTNFのトレランシューズ、同じくTNFの青い長袖・半袖シャツなど田中陽希氏の道具やウェアがある程度限定されており、画面を通して何度も見ているうちに(あのタイプのザック、便利そうだな~)とか(オレもこのシャツを着て登山したいな~)と憧れるようになりました。また、そういう見方もひとつの立派な楽しみ方でした。

 しかし今回はザックもシューズもウェアもかなり種類が増え、どんな特徴があるのかよく分からないままコロコロ消費されたように見えました。(いいな~)とか(欲しいな~)とか感じる前に旅が終わってしまった気がします。


【グルメ、地元民との触れ合いシーンが少ない?】
 これも「百名山」に比べ、ですが全体的にご当地グルメを食べるシーンや、地元民との触れ合いシーンが減ったように感じます。結果、ひたすら登って歩く映像のオンパレードに見えてしまいました。

 また、「百名山」で一度はファンを煩わしいと感じ苛立つ場面がありましたが、その後精神的に成長し、ファンに素直に感謝出来るようになったはずなのに、今回また似たような流れを繰り返していたのには、“あれ?!”って感じです。新作映画が出るたびに弱い状態から修行して強くなる、昔のジャッキー・チェンじゃないんだから(笑)


【偉大なスポーツマンが放蕩マンに見えた?】
 「百名山」を見て(田中氏は偉大だ!勇気をありがとう!!)と感動していたところ、その余韻も醒めぬうちに「二百名山」がスタートしてしまいました。そのため、私の中では素直に(また挑戦するの?凄い!!)というよりも、(まだ足りないの?しばらく資金貯めてから挑戦すればいいのに)という気持ちの方が強くなってしまったかもしれません。

 今回は旅を終えてすぐに、本職であるアドベンチャーレースに参加(2月24日時点でレース中)しており、仮にこの後「三百名山一筆書き踏破」に挑戦したとしても、そんなふうには感じないと思うんですけどね。


 とはいっても「百」も「二百」も偉業であることは間違いないわけですし、彼を批判・否定したい気持ちもありません。それどころかこのチャレンジをテレビで追っていた半年間は本当に楽しかったので、今後“陽希ロス”に陥る可能性もないわけではありません。だからここは素直に拍手を送るべきでしょうね。

 今後しばらくは、彼の参加するアドベンチャーレースや、山岳レースを応援する機会があると嬉しいですね。


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