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ハイジとは何か?

2016-03-01 Tue 00:00
 2月27日放送の「天才!志村どうぶつ園」(日テレ)に、またハイジという“動物と話せる女性”が登場。男性(元)飼育係にべったり状態の雌ペンギンの気持ちを聞き出すというので、自分の目で見極めてやろうと番組を見ました。

 その前に…私はこのハイジという人物について、以前から(どうせインチキだろう)と(笑)自分なりに注目してきました。5年ほど前からこのブログにも番組を見て感じたことを何度か書きましたね。

 その結果、私が導き出した結論は、彼女はこれまでに何度もテレビに登場した、死者の声を代弁する(?)霊能者や、未解決事件を透視能力で解決する(?)超能力者とほぼ同じ人種だな、ということです。つまり、人智を越えたいわゆる“超能力”ではなく、訓練によって修得した観察スキル、コミュニケーションテクニックを駆使するとともに、テレビ局の協力(当人に都合のよい編集、ナレーションなど)を得て、それっぽいTVショーを作り上げる人なのだ、と結論付けるに至りました。

 ただし、ハイジの肩書きはあくまでもアニマルコミュニケーターであり、いくつかのウェブサトで確認する限り、必ずしもアニマルコミュニケーターは“動物と話せる人”ではないようです。“動物と話せる”というのは番組が勝手に用意した謳い文句と考えた方がよさそうですね。したがって、彼女のパフォーマンスを超能力前提で評価するのはちょっと違うかな、とは感じます。

 まぁ、ハイジが実際に動物と話しているのかどうか確認する術はありませんし、ペット絡みで悲しんでいる人、困っている人がハイジと話すことで救われるのは宗教みたいなもの。それはそれでありかな?とも思います。

 さて、その「天才!志村どうぶつ園」ですが、そういった胡散臭い企画がなければ見ていて結構楽しい番組だと思うんですよね。特に今回の放送では、保健所のような施設…といっても捨て犬を殺処分するためではなく、あくまでも里親が見つかった時にスムーズに譲渡出来るよう、人間に慣れる訓練をしながら世話をする場所なのですが…そこに昨年クリスマスに保護された“ゆずひこ”という子犬のコーナーは見ていて心が洗われるようでした。まぁ、ひとつのハッピーエンドの裏には、里親に出会えない捨て犬や、実際に殺処分されてしまう犬もたくさんいるわけですが、そこまで考えてしまうと番組を全く楽しめなくなってしまいますけれどね。

 ところでこのコーナーを見ているうちに、私の頭にあることが閃きました。(もしかしたらオレもハイジのパフォーマンスが出来るんじゃないか?)ということです。

 例えば私、takemaru(便宜上ここではタケジ・笑)が、ゆずひこに会いに行き、現在の彼の気持ちを聞き出すとします。ハイジの場合は事前に様々な情報を得ているようですが、タケジはスタッフからゆずひこに関する情報を一切与えられていなくても、何となくハイジっぽいパフォーマンスは出来そうです。例えば…

タケジ「彼(ゆずひこ)は保護された時、とても寒くて辛かったと言ってるわ!」
→体に不釣り合いなほどに太い四肢を見れば、それが生後2、3ヶ月の子犬ということは、犬を飼った経験があれば分かります。群馬の冬は寒いし、これくらい誰でも簡単に言えるでしょう。多少の知識があれば言える系のコメントです。

タケジ「あの人(施設職員)が顔につけている丸いもの(眼鏡)は何だろう?あんなのつけない方がカッコいいのに、と不思議がっているわ!」
→その場で即興で言えます。スタジオの笑いを誘うほっこり系のコメント(笑)

タケジ「ご飯が少ないことに不満のようよ。もう少しだけ多く食べたいそうよ!」
タケジ「これ(犬の形をした玩具)は誰?!ご飯を食べないけど大丈夫なの?と心配しているわ!」
→これらも笑い&ほっこり系ですね。

タケジ「ボクを捨てたのは30代くらいの男の人だった、と言ってるわ!」
タケジ「保護されてから2日間、全く餌を食べなかったのは施設や餌に不満があったからではなく、施設内には生まれて初めて見るものばかりで頭が混乱していたからなんだ、と言ってるわ!」

→確認しようがなく、信じるしかない系。

…いつもハイジが言うこともだいたいこんな感じではないでしょうか?(笑)

 それはさておき、もうハイジは“超能力者”っぽい売り出し方をするよりも、動物の表情や仕草から気持ちを読み取る訓練を積んだ専門家、として扱う方がしっくりくると思うんですけれどね。まぁ、それでは視聴率は上がらないのでしょうが(笑)



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