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ほんとにあった!呪いのビデオ66(ネタバレあり)

2016-03-04 Fri 00:00
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 「最近公開されたJホラー映画『残穢-住んではいけない部屋-』や“半沢直樹以前”の堺雅人主演映画『ゴールデンスランバー』の監督って、『呪いのビデオ』のナレーションやってる中村義洋ってオッサンなんだぜ!」と教えてあげると、未だに結構驚かれます。というか、話が通じる時点で凄いですよね(笑)

 ちなみに以前『残穢-住んではいけない部屋-』を紹介するテレビ番組を見ていたら、中村義洋が「タクシー内のシーンに不可解な手が映り込んでいた」といってその映像を「呪いのビデオ」風に紹介していましたっけ(笑)


ぎょうさん】(ゾクゾク度:A)
 女性ライターがネットで募集した女性読者2人と、心霊スポット巡りをした時の映像。パワースポットとして知られる巨石付近にあるトンネルを歩いていると、前を歩く女性が「音が聞こえる」と言って固まる。すると彼女の背後に不気味で巨大な女性の顔が!!


 今から10年ちょっと前、出版業界ではDVD付き心霊ムックが大流行しました。最近はめっきり少なくなりましたが、この投稿者もそんなムックの企画を担当していたのでしょうか?

 でもこの後に登場する、深夜の青木ヶ原樹海をリポートする人たちのように、心霊コンテンツもDVDに収めて本と一緒に売る(買う)よりも、動画投稿サイトにアップされたものを検索して手に入れる方が今や主流なのでしょうね。出版業界、厳しいなぁ…。

 問題の顔は死期が近い人の前に現れる“ぎょうさん”というモノだそうです。ネット検索してもヒットしませんが、顔が意外と不気味でした。


【声】(ゾクゾク度:A)
 大学のサークル仲間2人と自宅アパートで酒を飲む投稿者。すると隣室から女性の喘ぎ声が聞こえてきた。3人は酔った勢いも手伝い、ベランダから自撮り棒を使って隣室の様子を撮影したところ、首吊り死体が揺れていた。さらに窓には不気味な顔も。後日確認したが、この部屋は2年以上前から空室で、事件・事故の記録はないというが…。


 まず私が言いたいのは、このエピソードは「ほん呪」にしては結構エロい系だということ(笑) 喘ぎ声もですが、飲み会に参加しているオネエチャンが裸に大きめのセーター1枚だけ着ているようにしか見えないのです(笑) さらにこのオネエチャンに魚肉ソーセージを包むビニールを剥かせ「慣れてる」だか「初めてじゃないな」などと言うのもどこかエロい(笑) 絶対に狙ってますね。

 問題の映像が撮影された部屋は無人なのに雨戸(シャッター)が閉まっていないのはおかしいですね。それに撮影するのならもっと長時間撮って欲しいのに、実際はほんの数秒。どんだけチキンなんだよ、投稿者(笑)

 この部屋で過去に何かあった様子はないそうですが、スタッフが調査すると投稿者の中学時代の友人の一人が虐めを機に引き籠るようになり、最近首吊り自殺したそうです。彼は長髪だったので、映像に映っていたのはこの自殺した友人では?と言いますが、こじつけ過ぎ!!あのエロいというより可愛らしい系の喘ぎ声が男の声のはずないでしょう。というか、自殺関連の情報をよく簡単に入手しましたよね?


【六十六 前篇】(ゾクゾク度:A)
 映像制作会社勤務の女性からの投稿。職場の先輩・城崎の誕生日を彼の自宅で家族とともに祝う様子を撮影したところ、彼の顔にだけノイズが走り、さらに顔周囲にたくさんの顔が映り込んでしまった。しかもこの一件以降、「夜中に外からお経が聞こえる」と怯えていた城崎は、一週間後失踪してしまった。
 スタッフが調査すると、以下のことが判明した。
・城崎は現在勤務する会社に転職する前、シネワイズという小さな映像制作会社に勤務していた。
・その会社の社長は経営難を苦に自殺、会社も倒産していた。また、当時の城崎の同僚10人中5人が、1年の間に死亡または失踪していた。
 さらにシネワイズに出入りしていたフリーディレクターからも、
・ある沼でキャンプした若者から、幽霊が映ったビデオが投稿されていた。
・社長はこのネタを使って自社でDVD作品を発売し、起死回生を狙っていた。
・しかし会社の経営不振、社長宅の火災で息子が死亡したこと、その保険金で会社を建て直したら保険金詐欺じゃないか?と噂されたことなどから、社長は精神的に病んでいた。
・社長の遺体は、その幽霊が映った沼付近で発見された。
という情報を得る。
 この沼を特定しようとスタッフが調査すると、「六部殺し」という伝説がヒットした。昔、この辺りで六部と呼ばれる巡礼僧を家に泊めた農民が、金品狙いで僧を殺害。金持ちになるが、後にその家に生まれる子供は口がきけなかったり、子供が成長して死んだ六部の顔になり恨みの言葉を吐いたりしたという。
 その一方でこの伝説を、いきなり不自然に財を成した人に対する妬み解消法(金持ちへの嫉妬心を“どうせ悪いことしたに決まってる”として治める)とする説も。
 城崎の失踪、社長の自殺はこの伝説と関係があるのだろうか…?


 失踪した城崎の誕生会は、彼と妻、子、彼の母親で慎ましく行われたようです。そこに会社の後輩とはいえ、一人だけ家族と無関係のオネエチャン(投稿者)を呼んでもよいのでしょうか?!(笑)
 
 また、城崎の母親の顔はモザイクで確認出来ませんが、前頭部がかなり後退しており、オッサンにしか見えません(笑)

 ところでシネワイズという会社、ざっとネット検索してもヒットしませんね。実在した会社なのでしょうか?


【残留物】(ゾクゾク度:B)
 自主製作映画のロケハン目的で、とある廃ホテルを訪れた投稿者一行。なぜか生活痕の残る客室を探索していると、逆さまに吊るされた赤い服から女の顔と腕が!!


 珍しく腕も顔も全然リアルでなく、雑に作ったぬいぐるみのソレっぽかったです。


【シリーズ監視カメラ パチンコ】(ゾクゾク度:B)
 関東近郊にある廃パチンコ店の防犯カメラ映像。動体検知センサーが反応すると警備会社に通報される仕組みである。警備員が店内を見回っていると、彼の背後に首のない赤ん坊を抱く女の霊が!!


 正直分かりにくいですね。それにしても廃墟状態のパチンコ屋にわざわざ監視カメラを設置するんですね。


【樹海】(ゾクゾク度:A)
 動画投稿サイトにアップする目的で、青木ヶ原樹海をリポートする動画を撮影しに来た投稿者一行。リポーター役の女性がソレっぽく看板や遺品を紹介しながら歩いていると、突然転ぶ。その足下には何と女性の生首が!!


 一発目の「ぎょうさん」のライターが投稿した映像よりも本格的ですよ。まぁどちらも素人レベルですが(笑) でも幽霊が映ったなんて、閲覧数アップ間違いなしですね。


【六十六 後篇】(ゾクゾク度:A)
 スタッフはシネワイズにビルを貸していたオーナーに取材。彼らが残していったビデオテープなどを譲り受け、内容をチェックしていると、問題の投稿映像やDVDの企画書などを発見する。
 その後、問題の沼がある場所を特定したスタッフ4人は現地へ向かい、カメラをセットして一晩張り込む。するとAM2時過ぎ、用を足しに行ったスタッフが戻ってこないため、全員で捜索すると彼は何かに憑かれたかのように沼に入って行くところだった。幸い事なきを得たが、これは六部からの警告とでもいうのだろうか?
 数週間後、スタッフのもとに匿名の告発文が届いた。それによると社長の自殺の引鉄になったのは、城崎含む社員たちが裏切って突然一斉退職したことらしい。それにより仕事が回らず倒産したというのだ。六部伝説。その六部と思しき霊が映像に映った沼。同じ場所で社長が自殺したことで、その恨みが自分を裏切った社員たちに向けられたとでもいうのだろうか?社長は死の直前、自宅に籠り般若心教を唱えていたという…。


 今回も川居はTNFのヒューズボックス持参で沼に来ています。あれ、私も欲しいんですよね。

 スタッフの一人が沼の中に入って行くのを他のメンバーが阻止しようとすると、なぜか“お留守番役”のはずの川居までやって来ます。しかも下半身には汚れてもOKなよう、ビニール系素材のオーバーズボン。絶対台本あるでしょ?(笑)

 問題の映像には、網代笠(?)を被る僧が沼からたくさん現れる様子が映っていましたが、そのきっかけが若者の沼へのションベンですからね。しょうもな(笑)

 今回の「66」は…まぁ可もなく不可もなく(?)って感じでしょうか?今年も「67」「68」「69」と真夏の三連チャンなんですかね…?



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この記事のコメント
こんばんは
ディレクターが変わってからいかにも的が多く、ベビーユーザーの私も一時期よりは、トーンダウンしています。
夏の三部作も結末は予想出来るものの、夏を感じるために観てしまうのです。
ホン呪見続け10年以上経ちました(笑)
2016-03-05 Sat 20:50 | URL | しま #-[ 内容変更] | top↑
コメントありがとうございます
しま様

私も全く同感です。
夏の三部作も含めてつい見てしまいます。
まぁ、(テレビの心霊動画番組で流用される前の)完全オリジナルというだけでありがたいですからね。

2016-03-05 Sat 21:15 | URL | takemaru #-[ 内容変更] | top↑
何か面白くなかったなあ。作り物感がハンパなくて全然恐くない。毎回昔の言い伝えをもってくるのは、菊池の趣向なのか。昔のほん呪はリアリティーがあって良かったなあ。
2016-03-08 Tue 20:12 | URL | 無記名 #-[ 内容変更] | top↑
一昨年ぐらいにほん呪を見始めて、このシリーズのファンになりました。
今回はぎょうさんが良かったですね。
2016-03-20 Sun 11:29 | URL | 石川猶人 #-[ 内容変更] | top↑
はじめまして、シネワイズは、三流韓国映画を製作していた、ブロードウェーの関連会社です。多分(笑)段々クオリティが下降してきた、ほん呪ですが、今後どうなることでしょう。(笑)
2016-03-27 Sun 19:42 | URL | すかる #-[ 内容変更] | top↑
こんばんは
第1作からずっと見てるのですが、もう観ても記憶に残らない作品ばかりなので、借りる前に必ず此方のレビューを観てから借りています。これ位書いてくれると、見たか見てないか分かるのでとても助かっています(^^;;

余談ですがぎょうさん…
名前の元ネタは、子供向けホラー小話にある、あぎょうさんさぎょうごって呪文が、これだと思いますね。もう30年前の話なのに、形を変えて残るもんですね。
知ってる人は一笑、上手く知らない人に火が付くと都市伝説に昇格ですね。


2016-04-08 Fri 19:25 | URL | 通りすがり #-[ 内容変更] | top↑
確かに最近記憶に残らない作品が多いですね。
昔の呪いのが良かったです。
2016-05-03 Tue 22:46 | URL | たっきい #-[ 内容変更] | top↑
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