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モテるための努力、結婚するための努力

2016-03-15 Tue 17:54
 俳優としても活躍する、お笑いコンビ・ドランクドラゴンの塚地武雅氏が、ある番組で今年の抱負を聞かれ、こう答えました。

今年はモテるようになりたいですね。そして今年こそ結婚したいんですよ!!

昨年は芸人も含め人気芸能人の結婚が何度も話題になった年でした。彼も刺激を受けたのかも知れません。でも…彼の発言にちょっとした違和感を覚えたのは私だけでしょうか?

 “モテたい”と“結婚したい”という2種類の欲求を満たすために取るべき行動、もしくは努力する術って、一見同じような気がします。まず自分を磨き、大勢の女性から好かれるようになったら、その延長で1人、好みの女性を選んで結婚すればよい…そんなふうにイメージしがちですよね。しかし私はそれぞれの欲求を満たすためにすべきこと、必要なことって、実はかなり違うと思います。

 まず “モテる”…複数の女性から好かれるようになるためには何が必要しょう?イケメンであること?お金?優しい性格?センスの光る話術?…どれも欲しいですよね。しかし勘違いしてはならないのは、田舎の高校のクラスの中では上位に入るイケメン、貯金額1千万円、好きな人相手なら優しい、たまに流行のギャグを飛ばす、程度ではどうしようもないということ。ここで言うのはモデルや二枚目俳優並みに美しい、億単位の資産を持つ、常にお姫様に接する家来のごとく相手を大切にしマメにプレゼントを贈る、24時間お笑い芸人並みに相手を楽しませて飽きさせない…というくらい他人よりも突出した強味。それがないと苦しい。

 分かりやすい例が、人気若手俳優や成功した経営者です。彼らは日本屈指のイケメンだったり、とんでもない額の資産を持っていたりするので、まずモテる。本来女性にも人それぞれ異なる好みやこだわりの価値観があるはずですが、それだけ突出した強味を持っていると少々性格が悪くても、ブサイク・デブ・ハゲでも気にならなくなってしまう。そんなものです。

 一方“結婚する”、つまり一人の女性から好かれることは、モテることに比べるとまだハードルが低いでしょう。まず、結婚したい相手を誰にするか決めます。そして彼女の好みや価値観をリサーチし、その延長線上に位置する自分になれるよう、自分磨きをします。しかもその努力は(大抵の場合、)質・量ともに俳優になるため、IT社長になるための努力ほど大変ではありません。むしろ「ギャンブルしないでくれれば人並みの生活レベルで構わない」「お洒落じゃなくていいから清潔でいて欲しい」「DVは即離婚」など、常識の範囲内で努力すればOKということもあり得ます。

 もちろん相手の感情も大事ですから、理屈だけで上手くいくわけではありません。最初から生理的・心理的に嫌われることもありますが、大勢にモテることに比べたら確実にハードルは低いと思います。

 それを前提に考えると、塚地氏はまず、自分の目標が“モテたい”なのか“結婚したい”なのかハッキリさせる必要があります。もし“モテたい”のならば、正直彼は顔やスタイルに少々難あり(100%の人が受け入れてくれそうにない)なので、「外見なんてどうでもいい」と相手が思うくらい一緒にいると楽しい男になる方向で、話術やギャグのセンスを磨くべき。芸人であることを最大限利用して、誰と比較しても突出して“面白い人”になるのがモテるための最短距離です。

 また、 “結婚したい”のなら、まず結婚したい(付き合いたい)女性を決めなければ話になりません。そして彼女の価値観を知り、その延長線上、彼女の理想とする将来に必要な存在となるための自分磨きをするのがよいでしょう。

 ただ、この場合必ずしも彼のトークやギャグのセンスが必要とは限りませんけれどね。お笑い芸人としては少々悲しいかも知れません(笑)

 ちなみに私が最も好きなドランクドラゴンのギャグは、ウブな家庭教師コントで先生役の塚地が言うセリフ「生稲(1917)晃子がロシア革命」です(笑)


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