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リアクション主義

2016-04-15 Fri 00:00
 先日、ある人がブログに書いた『リアクションを大きくすると人気者になれる』という趣旨の記事を読みました。

 内容を要約しますと…

 飲み会などで一緒にいて楽しい人、いると場が盛り上がる人に共通するのは、リアクションが大きいということである。具体的には身体の動きが大きく、はっきりしゃべって、喜怒哀楽を表情に出す。それは話の内容が面白い、顔やスタイルがカッコいい、ファッションがオシャレというのに比べ簡単に出来るので、皆さんも試してみてはどうか?

…というものでした。私も似たようなことは以前から考えていましたので激しく同意です。

 ところが私の周囲にいる人たちの中には、そんなアドバイスをしても最初から否定する人が少なくありません。理由を聞くと、

「そんな芸人みたいなこと、プライドが許さない(最初から芸人を下に見ている)」
「大袈裟でわざとらしい。バカみたいで恥ずかしい」
「男は口数も少なくクールじゃないとモテない」

つまり、実際に経験した人のアドバイスよりも、自分が昔から信じている先入観を大切にしており、簡単に曲げたくないと抵抗を試みるわけです。でも実際はそういう人たちに限って、飲み会やパーティーでは、ほとんど誰からも話しかけられることなく、隅の方で内輪で固まって過ごしているもの(笑) 多分誰も彼らのことをクールだなんて思っていないと思うのですが(笑)

 まぁ、慣れないことを試みるのは、確かにシンドいでしょうね。だから私は、必ずしも大きいアクションは必要ないと思います。それよりも、その都度ハッキリとリアクションする、ということを心掛けるようにしています。

 例えば、私が美味しいと思う、お気に入りのラーメン店に友達を誘うとします。その時の私は、当然友達も美味しいと気に入ってくれることを期待します。万一好みが正反対で、口に合わなければどうしようもありませんが(笑)

 そして無事気に入ってくれたら、やはりそのように表現して欲しいものです。満面の笑みを自分に向け、いつもよりも大きめの声で「美味しい!!」と言ってくれれば、私の喜びもひとしお。お店を出てからも「いや~、ホント美味しかったな~。今までで食べたラーメンの中でもベスト○には入るよ。今日は来てよかった、ありがとう!!」なんて言われたら、ぜひまたどこか美味しいお店に誘ってあげたいな、と思うし、相手の印象もアップしますよね。

 ところが多くの人は、感想を聞かれて初めてぼそっと「ああ、美味しいんじゃない?」と呟く程度。あれ?もしかして気に入らなかった?と心配して詳しく訊ねると、実は結構気に入っている様子。感情を素直に表現するのは子供っぽくて恥ずかしい、クールじゃない、と気取っているのかも知れません。または感情を抑えることで“実はオレの方がもっと美味い店を知ってるかもよ?”と匂わせたい。つまり素直に認めるのは、相手の軍門に下るみたいでカッコ悪い、と自分を守りたいのかも。

 でも、素直にリアクションしてくれる人に比べ、こういうタイプは面倒臭いし、無理してまで誘いたくないのが人情です。

 嘘を言う必要はありませんが、決して大きいアクションでなくても、心の声を実際の言葉にして、喜怒哀楽を交えて素直に発信する、という形でリアクションを取ることは大事だし、素晴らしいことだと思いますけれどね。



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