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野球に例えると分かりやすい、田中陽希と行く山岳ツアーの価値

2016-05-23 Mon 00:00
 先日、“プロアドベンチャーレーサー・田中陽希氏と行く山岳ツアー(?)”を、事務局がファンの指摘に配慮して中止した件について意見を述べました。

 まぁ、かなりニッチな話題ですし、興味のない方にはどうでもいいことなのですが(笑)ちょっと補足したいと思います。なお、事務局が参加者を募集した時のフェイスブックの記事が削除されているので、ツアーの企画内容などは前回同様ファンのコメントをもとに推測して書きますが…これって、野球に例えると分かりやすくないですかね?

 例えば「1試合10万円でサムライジャパン(プロ野球選手で構成された日本野球ベストメンバー)と対戦出来る権利」が売り出されたとします。すると今まで草野球で大好きな野球に取り組んできたサラリーマンたちが食いつきます。彼らは「10万円でサムライジャパンと試合出来るなんて安い買い物だよ!!」と、即申し込む。

 では、彼らはサムライジャパンとどんな試合がしたいのか?もちろんガチンコ勝負したら負けるでしょう。かといって自分らのレベルに合わせて手加減して欲しいか?といえば、想像ですが多分違うでしょうね。

「大谷の162㎞のストレートを打ってみたい」
「オレのピッチングで中田や筒香を打ち取れるか試してみたい」

そんなことを考えて興奮するのではないでしょうか?つまり、せっかくの日本最高レベルのアスリートと戦えるチャンスなのだから、彼らの最高のプレイを存分に体験したい、と願って当然ということ。言い方を変えれば、そこに10万円を払う価値があるわけです。

 ところがその一方で、今まで野球に大して興味のなかったライトファンの人たちがいます。彼らは野球の経験に乏しく、試合といっても満足に戦えません。でもテレビを見て興味を持った大谷に

「ぜひ会ってみたい」
「ナマ大谷と会話したい」

と考え、申し込もうとする。すると、その額10万円。その程度の興味の人にとっては「高すぎるよ~!!」なのでしょうね。テレビで大谷を応援し、ファン感謝デーにも参加したのにこんなに高価で野球が上手い人しか申し込めないような企画は酷い。何とかしてよ!!…と真剣に主張する。

 さらに彼らは、どうせ自分らライトファンじゃ満足に試合なんて成立しないのだから、サムライジャパンには自分たちのレベルに合ったスローボールを投げて欲しい、手加減してバッティングして欲しいと堂々主張。彼らからすれば決して相手をバカにしているわけではなく、純粋に正当な要求なのでしょう。

 今回事務局は、きっと前者のようなファンがツアーに申し込んでくるもの、そう信じたはずです。それ以外、後者のようなターゲット層が真剣に食いついてくるとは想像もしなかった可能性が高いです。しかし、いざ蓋を開けたら後者のようなライトユーザーの不満の声が多数寄せられた。想定外の出来事に焦り、とりあえず一旦中止して仕切り直すことにした…そんなところではないかな?と想像した次第です。

 まぁ私も本音は、田中陽希氏と行く登山ツアーがあれば興味を持ちますが、実際には足が遅いので躊躇すると思います。かといって自分のペースに合わせて歩いてもらうのは申し訳ないというか、自分と同じスピードで歩く田中陽希なんて本当の田中陽希じゃないやいっ!!みたいな気持ちが湧いてくると思いますね。

 やはり私は彼のチャレンジをテレビを通じて応援し、そこから努力する素晴らしさや諦めない心、そして大自然の素晴らしさと厳しさを感じられればそれで満足ですね。



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