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“日米通算4,257”“アジア最多56”、認めないアメリカ人と日本人

2016-06-22 Wed 07:00
 先日、フロリダマーリンズ所属の日本人メジャーリーガー・イチロー選手が日米通算4,257安打達成という快挙を成し遂げました。これまでMLB通算最多安打記録として公認されているピート・ローズ氏の4,256本を超える新記録です。

 しかしご存じの通り、イチロー選手の数字はあくまでも“日米通算”、すなわちメジャーリーグよりもレベルの低いNPBで打った1,200本余りの安打をも含むため、参考記録としてMLBは公認しませんでした。日本人としてちょっと悔しいですが、仕方ありませんね。

 それにしても日米の野球のレベルには、実際どれだけの差があるのでしょう?もしかしたらピート・ローズ氏が活躍した1960~80年代のMLBよりも、イチローがいた1990年代のNPBのレベルの方が高かったかも知れません。いや、そもそもピート・ローズ氏は監督在任中に野球賭博に関わったとしてMLBから永久追放処分を受けたじゃないですか。ということは、彼の記録だって八百長で作られた可能性が高いんじゃないの?なんて疑いたくもなりますよね(笑)

 まぁ、極論を言ってしまえば、活躍した時代が少しでも異なればルールや試合数、対戦相手…何から何まで違います。純粋に比較なんて出来ないはずですから、ムキになって否定することにどれだけ意味があるのか?分かりませんけれどね。

 ところで、このニュースを聞いて私は、過去に日本でも似たようなことがあったことを思い出しました。

 1964年に巨人の王貞治選手(当時)が、プロ野球シーズン最多本塁打(55本)を記録しました。この記録は2013年にヤクルトのバレンティン選手が破るまで長年プロ野球記録だったわけですが、実はその10年前の2003年にこんなことがありました。

 韓国リーグで、当時三星ライオンズ所属の李承燁(イ・スンヨプ)選手がシーズン56本塁打を記録。韓国ではこれを“アジア記録”、すなわち「世界のホームラン王」の記録を破ったことにしたのです(笑)

 この時、NPB関係者および日本人のプロ野球ファンで、「チクショ~!!王さんの記録が破られた~!!悔しい~!!」と嘆いた人は…恐らく皆無だったでしょうね(笑) そもそも日本と韓国ではルール、ラッキーゾーンの有無など一概に比較出来なかったし、それ以上に日本人は韓国のプロ野球のレベルが日本と同等だなんて思っていなかったはずだからです。あの時のことを思い出すと、今回のイチロー選手の快挙を否定するピート・ローズ氏や多くのアメリカのマスコミ、ファンの気持ちも分かるような気がします。

 ちなみにバレンティンが王さんの記録を破った2013年のあの日、私は神宮球場で友人たちと“歴史の証人”になりました。でも日本記録の56号を打った時以上に、続けざまに57号を打った時の方が周囲は盛り上がっていましたね。

「やった~!!“アジア記録”(笑)も抜いてこれで文句無しで新記録だ~!!」

って(笑)


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