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初めて線路に落し物をした日

2016-07-07 Thu 00:00
 先日、ちょっとしたアフォなミスをしてしまいました。

 プロ野球観戦の帰り、JR関内駅のホームで東京方面行きの京浜東北線を待っている時のこと。私は何気なく被っていたキャップを勢いよく脱ぎました。するとキャップの額部分に挟んであったサングラスがポ~ン!と線路に落ちてしまったのです。あまりの暑さにサングラスのことなんて完全に忘れてました。


photo1
photo2
※不謹慎とは承知しつつ撮影させていただきました。スミマセン…。


あぁ…線路に物を落とすなんて注意力散漫な輩がすることと思っていたのに、まさかオレがやってしまうなんて…自分がこんな情けないミスを犯してしまったことがショックでした。

 私はすぐに近くにいた駅員さんに告げ、サングラスを拾ってくれるようお願いしました。ところが「数分後に到着予定の電車の通過を待って対処します」との返事。素人考えで駅員さんがパッと降りて拾ってくれれば一瞬で済むのに、と思いましたが、こんな時こそ不測の事態も考慮したマニュアル通りに動く必要があるのでしょうね。一緒にいた友人も同じことを考えたらしく、駅員さんに「ちょっと降りればすぐ拾えるぢゃん!」と訴えました。しかし駅員さん曰く、関内駅は上下線を隔てる柵がないため、何かあったら走行中の上下全ての電車を止めなければならず、リスクが大きいのだとか。もどかしいですが仕方ありません。

 数分後、電車は予定通り通過しましたが、その次の電車との間隔も詰まっているらしく、さらにもう一本やり過ごす必要があるようです。早く帰りたい友人は私の意志を無視して(笑) 「じゃあ、先に帰るから後日引き取りに来てもいい?」と駅員さんんに訊ねています。一応それも可能みたいでしたが、出来れば今日のうちに済ませてしまいたいところ。幸いこれら2本の電車が通過したら拾ってくれるそうです。気づけばヘルメットや(ズボンの裾がヒラヒラしないよう固定するための)スネ当て(?)などを纏った作業担当駅員さんが、昔の漫画に登場するロボットの手が付いた棒のような道具を使ってホームの片隅でイメトレを開始しています。他の駅員さんも5、6人集まってきてちょっとした騒ぎになっていました。

 その後2本目の電車も通過し、さあ、いよいよ作業開始、というところで作業担当駅員さんが私にこんなことを言いました。

「安全のため、次の電車を隣の石川町駅で一旦停止させて、その間に作業します」

え~っ!!そこまで大事(オオゴト)なの~?!思わず

「それって罰金払わないといけないんですか?」
「反省文書かなきゃダメですか?」


と聞いてしまいました。幸いどちらも不要とのことで一安心でしたが(笑)

 「作業開始してください」という構内アナウンスを合図にようやく始まった作業は…想像通りあっけないほど簡単に、ほとんど一瞬で無事終了しました。サングラスには傷もなく万々歳です。

 その場にいた駅員さんに一通りお礼と謝罪の言葉を伝え、私たちはようやく電車に乗って帰宅することが出来ました。個人的に初めての体験でしたが、落とし物ひとつ拾うにも細かいルールや手順があることを知りました。そしてそれら決まり事は、電車を利用する多くの乗客が安全かつ予定通り移動出来るようにするために必要不可欠なことなんだと、改めて感じましたね。もしサングラスを落としたのが他人だったら、多少イラッとしただけで終わったと思いますが、それが自分だったことでひとつ学べてよかったです。

 何だかJRのことが少し好きになりました(笑)



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