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お墓参りをしよう

2016-09-23 Fri 00:00
 今週頭、三連休の最終日に両親を連れて、母方の祖父母の墓参りに行きました。車で片道約1時間半のドライブです。

 しかしこの日はあいにくの雨。自宅を出発する時は霧雨でしたが、霊園に到着する頃には土砂降りという最悪の状況です。というのも私の母は認知症なので、外出時の移動は車椅子。もしくは両手を引いてゆ~っくり歩かせるしかありません。ところが母は自分で傘を差せないので、私か父がびしょ濡れになってしまいます。そこで両親は車中で待機、私のみ霊園内を数ヶ所巡り、墓参りしてくることにしました。(ちょっと早いけど)お彼岸はいつも晴天というイメージだっただけに残念です。これも異常気象の影響なのでしょうかねぇ…。でも雨の中、こうして遠方から足を運んだだけでも、亡き祖父母はきっと喜んでくれている。そう考えることにしました。

 ところで墓参りの時期になるといつも甦ってしまうのが、何年も墓参りをしようとしない私の弟と妹への憤りです。行けない理由なんてないのに、父が何も言わないからと甘える。かといって私が非難すると父が嫌がるので、私は大人しくするしかない。我が兄弟ながら情けないことです。

 この件については過去に何度か、ここにも綴りました。例えばある既婚者(次女)の知人にこれを愚痴ったら、

「私も次女だからか、毎年墓参りに行かなければ、という意識は薄い。親と姉(長女)に任せっきりにしてしまっている。恐らく長男(長女)と次男(次女)・三男(三女)の意識や価値観は違うんだよ」

と返され、釈然としなかったこともありました。

 ただし、これには後日談があります。暫くして彼女と再会した時のこと。こんなことを言われました。

「この間会った時に、お墓参りの話したでしょ?実はあの時の会話をきっかけに、たまには実家に帰ってお墓参りにも行ってみようかな?と思うようになって、先日数年ぶりに行ってきたよ。やっぱり亡くなった父や祖父母のことを思い出してお墓の前で手を合わせると清らかな気持ちになれるし、自己満足かも知れないけどよいことをした気分になれるよね。これもXさん(注:私)と話したおかげ。ありがとう」

私と彼女の立場や価値観は、それぞれ昔も今も何ら変化していません。ですが、彼女は私と関わったことで新しい発見をした。一方私も部分的ながら自分の価値観を彼女に受け入れてもらえて嬉しく思ったわけです。結局、墓参りに限らず大事なのはコレなんでしょうね。たまには本音でぶつかり合えば、こうしてお互い新しい発見をして心が成長し、ちょっとだけ人間性が豊かになる。私ら兄弟がダメなのは、こういった絡みが出来ない、面倒臭そうな議論からひたすら逃げるところなんだろうな、と思った次第です。頭では理解しても諸事情あり解決し難いのですが(苦笑)

 とりあえず私は今の価値観を信じて、体が動く限り毎年墓参りに行きたい。改めてそう思いました。


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