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やっぱり手が出せない!話題の「文庫X」

2016-10-24 Mon 19:59
 岩手県盛岡市の「さわや書店」という本屋さんが販売する、「文庫X」という文庫本が現在話題になっています。

 「文庫X」のカバーには、この書店のある店員さんの熱い思いが込もった手書きの推薦文が書かれています。しかしカバーにはタイトルはもちろん内容に関する情報は一切なし。シュリンク(ビニールパック)されているので、購入するまで中身は全く分かりません。明かされているのは1冊810円のノンフィクションということだけ。

 誰が書いた何というタイトルの本か?中身が分からないのに買う人なんているの?最初は疑問でしたが、中身が気になる人や面白がって手に取る人などに結構売れているのだとか。また、話題になったことで、現在では他県でも数店舗の書店が、同じ本を同じ売り方で販売しています。東京だと八重洲ブックセンターが取り扱っているみたいですね。

 私も読書好きですが、この企画は7:3でアリだと思います。

 “賛”の理由は、読んだことのない本、普段なら手に取らないであろう本と出会うよいきっかけだからです。

 私の場合、フィクションだとミステリー小説、ノンフィクションだと大事件のルポものが好きですが、例えば東野圭吾を大方読み尽くしてしまうと、次にどの作家さんの本を読もうか、なかなか決められません。性格上、冒険やギャンブルが出来ないのです(笑)

 そんな時は自分と趣味嗜好の似た友人にお勧め本を教えてもらったり、雑誌や新聞に掲載された書籍売上ランキングを参考にしたりしますが、そんなチャネルの一つと考えるととても有益です。

 一方“否”の理由は、少々矛盾しますが、本・映画・音楽などは、例え趣味嗜好が似ている友人のお勧めでも自分にはヒットしないこともあるので、会ったこともない書店店員のお勧めではなおさら失敗する確率が高いのではないか?と思うからです。

 逆に私が絶対に面白いよ!と推薦しても「普通だった」なんて言われることも多々あります。そうなるととても悲しいし、相手のセンスを疑ってしまいます。そんな悪しき機会はない方が好ましいともいえます(笑)

 まぁ、出版市場に活気がない昨今、本や書店のことがこれだけ話題になり、マスコミに取り上げられるだけでもよいことですけれどね。

 ところでこの「文庫X」、私も八重洲ブックセンターに買いに行こうと思っていたところ、ひょんなことからタイトルが分かってしまいました。それはまさかの…


読んだことあるわ、コレ(笑) 

読んだことのない本との出会いに期待しながら、既に購入済みの本をもう一冊買ってしまうところでしたよ(笑) 

 考えてみたらこういうリスクも当然ありますよね。中身が分からない本は…やはり手が出し難いですね(笑)


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